【書籍紹介】Shopify運用大全 -最先端ECサイトを成功に導く81の活用法-

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本記事の所要時間:6分

私たちイチ役編集部は、Shopifyの運営ノウハウや開発技術に関するお役立ち情報を発信しています。

Shopifyを活用するマーチャントやShopifyパートナーが、より多くのShopifyに関する情報をわかりやすい形で受け取れるように、これまで数多くの記事を執筆してきました。

そんななか、先日(2021年8月)発売されたShopifyの運営ノウハウが詰まった書籍「Shopify運用大全」を読み、私たち自身が勉強になる情報がたくさんありました。

本書はShopifyを熟知したShopify公認パートナーが執筆した書籍です。

「Shopifyとは」という紹介から「EC運営全体の解説」「グロースハック」まで、幅広く且つ直接的に運営に役立つ情報が詰まっていました。

そこで今回は、まだShopify運用大全を読んでいない方向けに、本書の概要についてご紹介したいと思います。

1つでも興味がある内容あれば、本書を手に取ることをオススメします。気になる内容を知れるだけではなく、きっと偶発的なお役立ち情報との出会いがあると思います。

Shopify運用大全について

Shopify運用大全は、7名のShopify公認パートナーが執筆された書籍です。

Shopifyの活用方法だけではなく、マーケティング、フルフィルメント、Shopifyアプリの紹介、運営の効率化、Shopifyパートナーの選び方など、様々な情報が詰まっています。

また、筆者ごとの専門分野でチャプターが分かれているため、かなり具体的な運営方法や重要なポイントも理解できます。

本書の目次は以下のとおりです。

チャプター1「最先端ECを実現するShopifyとは」
チャプター2「ECビジネスで活用するための基礎知識」
チャプター3「フロントとバックオフィスの必須知識」
チャプター4「”ひとり運営”のための効率化大全」
チャプター5「グロースハックでさらなる高みを目指す」
チャプター6「Shopifyエキスパートとの協業」
チャプター7「最上位プランShopify Plusの活用」

チャプター1では「Shopifyとは何か」「Amazonキラーなのか」という多くの人が気になっている問いに対して、EC市場全体から見たShopifyの位置付けを解説しています。

チャプター2~5は、Shopifyを活用した具体的な業務や操作方法など、EC運営に必要なあらゆる情報が詰まっており、運営に役立つノウハウをたくさん学ぶことができます。

Shopify運営で使用するツールや外部サービスの連携方法についても解説があり、実際の画面キャプチャ付きでわかりやすく説明しています。

チャプター6では、自身の事業に必要なShopifyアプリや依頼すべきShopifyパートナーの判断ポイントを解説しています。

Shopifyマーチャントは、Shopifyアプリの活用やパートナー企業に依頼するケースが多くあり、その際に何を考えて選定すべきか、また注意すべきポイントについてユースケースも合わせて説明しています。

最後にチャプター7では、Shopifyの最上位プラン「Shopify Plus」について詳しく解説しています。

Shopify Plusに関する情報は日本ではまだ少なく、Shopify Plusは何ができるのかを理解している方は少ないと思います。

そんな方でもShopify Plusでできることを詳しく理解でき、自身の事業にShopify Plusの機能が必要かどうかを判断することができます。

Shopify運用大全のおすすめポイント

Shopify運用大全はShopify運営に関して網羅的に学ぶことができ、この一冊でShopifyの理解がかなり深まります。

その中でも特におすすめなポイントは以下の5つです。

・Shopifyの本当の強みを他のサービスと比較して理解できる
・EC運営の全体像を分解し、各業務について理解が深まる
・複雑な操作方法も画面キャプチャでわかりやすく学べる
・便利なShopifyアプリや他のショップ事例を知ることができる
・EC運営に役立つ「数値感」を知ることができる

Shopifyの本当の強みを他のサービスと比較して理解できる

Shopifyはグローバルで急成長しているサービスです。2020年のGMVは過去最高の成長率を記録し、日本国内においては前年比で3倍以上となっています。

メディアでも「Amazonキラー」と呼ばれることが多々あり、注目が集まっています。

ですが、Shopifyの強みを理解せずに「とりあえずShopifyを利用する」という考え方は危険です。

マーチャントの事業によって、Amazonのようなモール型ECサイトを利用する方が良いことや、BASEやSTORESといった他のECプラットフォームを利用する方が良いケースもあります。

それを前提として「他のサービスと比較したShopifyの強み」「Shopifyを利用すべき対象マーチャント」について理解することができます。

Shopifyの特徴や使用する際の注意点について詳しく解説されているので、Shopifyの強みと弱みを理解して使いこなすことができます。

EC運営の全体像を分解し、各業務について理解が深まる

EC運営の業務は多岐にわたり、日々のタスクは大量にあります。

そのため、EC運営全体を各業務に分解し、業務コストや必要な運営メンバー、導入する外部サービスなどを事前に考える必要があります。

特に物流や会計処理、カスタマーサポートなどは、EC運営をこれから始める方にとってはイメージがしにくいと思います。

本書では、EC運営の具体的な業務内容やオペレーション方法について紹介されているので、事前に把握すべき事項について理解が深まります。

さらに、チャプター4ではShopifyを1人で運営するための業務効率化について詳しい解説があります。徹底された業務効率化のノウハウとマインドセットはとても参考になります。

複雑な操作方法も画面キャプチャでわかりやすく学べる

Shopifyは機能が多く、外部サービスとの連携も可能なので、できることがかなり多くあります。そのため、複雑に感じて使用していない機能もなかにはあると思います。

そんな方でも様々な機能や外部サービスを使いこなすことができる画面キャプチャ付きの解説があります。

具体的には以下の解説が本書に含まれています。

・Shopifyのストア構築
・Facebook、Instagramの連携
・Google(チャネル)の連携
・Shopify POSの連携
・SEO対策の方法
・決済手段の拡充方法
・Facebook、Instagram広告の設定
・Google広告の設定
・Shopify Plus専用アプリ

Shopifyのストア構築はもちろん、販売チャネルとしてSNSを連携する方法や運用広告の設定方法なども画像付きでわかりやすく解説しています。

特に運用広告の解説では、広告の運用ノウハウも合わせて紹介しているので、何から始めるべきか、どこに注力すべきかなども理解できます。

便利なShopifyアプリや他のショップ事例を知ることができる

Shopifyで構築されたECサイトの事例やおすすめアプリの紹介はとてもニーズがあると感じています。

本書にはそんなECサイト事例やおすすめアプリの紹介がたくさんあり、紹介欄にはURLとQRコードが設けられているので、すぐに確認することができます。

特にチャプター6では、Shopifyアプリを活用する際の注意点なども紹介しているので、使用するアプリを選定する際の参考になります。

EC運営に役立つ数値感を知ることができる

EC運営のノウハウとして経験者のみが知る「数字感」はとても価値が高い情報です。

例えば、どの売上規模でどのカートシステムを使用すべきかや、どのタイミングで外部サービスの利用を検討するかなど、これらの情報はEC運営を長く行っている人だけが知る情報です。

本書では、規模に応じたチーム体制やOMSの活用タイミング、運用広告の基準値など、EC運営の実情に基づいた定量的なアドバイスが所々にあります。

これらはEC運営に役立つ情報なので、ぜひチェックしてください。

【最後に】サポートサイトもチェックしよう!

今回は、Shopifyの運営ノウハウが詰まった書籍「Shopify運用大全」についてご紹介しました。「もっと詳しく知りたい」「このノウハウを活用したい」という方は、ぜひ手に取って読んでみてください。

また、Shopifyは今もなお進化を続けており、かなりの頻度でアップデートがあります。「Shopify運用大全サポートサイト」では、そんなShopifyのアップデートによる​書籍内の改訂情報や追加コンテンツがまとまっています。

上記のサイトには、Shopify運用大全を読んだ方だけがわかるパスワードが設定されているので、Shopify運用大全を読んだ方は是非こちらのサイトも合わせてご覧ください。

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