【体験レポ】BASEからShopifyへデータ移行をするアプリの使い方

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この記事の所要時間:7分

BASEなどの月額費用がかからないECプラットフォームで、ネットショップを始めるマーチャントは多くいますが、事業が成長してShopifyにリプレイスするケースが増えています。

しかし、ECプラットフォームの切り替えは、移行するデータが多いためとても大変な作業になります。

その課題を解決するために開発されたアプリが、今回ご紹介する「BASEショップ情報移行アプリ」です。

BASEショップ情報移行アプリを使用すると、BASEに登録された「商品」「注文」「カテゴリ」のデータをわずか数クリックで完了することができます。

そこで今回は、筆者が本アプリを実際に使用し、その操作手順を体験レポートとしてご紹介します。

画面キャプチャ付きで詳しく解説するので、BASEからShopifyにリプレイスを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

本記事の概要

本記事では、筆者がBASEからShopifyにデータ移行をした工程をご紹介します。次のセクションからは実際の内容について説明するので、まず最初にアプリの概要をご紹介します。

「BASEショップデータ移行ツール」は、BASEに登録された商品情報、注文情報、カテゴリ情報をShopifyに移行する無料のShopifyアプリです。

BASEに登録されたデータをCSVファイルでダウンロードし、本アプリを使用してそのファイルをShopifyにインポートします。

今回の作業には、まず最初にShopifyのアカウント登録とShopifyアプリのダウロードが必要になります。まずはShopifyのアカウン登録を行ってください。

アカウント登録が完了したら、コチラからアプリをインストールしてください。

作業内容は、アプリの画面に表示される指示通りに進め、数クリックするだけで完了する簡単な内容です。

  1. 商品情報の移行
  2. 注文情報の移行
  3. カテゴリ情報の移行

の3ステップで行います。

1. 商品情報を移行する

まずは商品情報を移行しますが、データ移行の作業にはBASEでもアプリのインストールが必要になります。

BASEの管理画面から「Apps」を開きます。キーワードで「CSV商品管理」と検索し、CSV商品管理をクリックします。

BASEの管理画面から「Apps」を開きます。キーワードで「CSV商品管理」と検索し、CSV商品管理をクリックします。

そして、アプリをインストールします。

そして、アプリをインストールします。

インストールが完了すると、アプリの画面に遷移するので、「登録済み商品の情報を編集するためのCSVファイル」にチェックを入れ、ダウンロードをクリックします。

インストールが完了すると、アプリの画面に遷移するので、「登録済み商品の情報を編集するためのCSVファイル」にチェックを入れ、ダウンロードをクリックします。

次に、Shopifyの管理画面から「アプリ管理 > BASEショップ情報移行アプリ」をクリックします。

「Step1 商品情報を取り込む」に先ほどダウンロードしたBASEの商品データを追加します。

次に、Shopifyの管理画面から「アプリ管理 > BASEショップ情報移行アプリ」をクリックします。
「Step1 商品情報を取り込む」に先ほどダウンロードしたBASEの商品データを追加します。

ファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

ファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

なんとこれだけで商品の登録が完了しました。

商品数やデータの量にもよりますが、今回は10商品をインポートして1分ほどで完了しました。

実際にShopifyの管理画面から「商品登録」を確認してみると以下のように商品がShopifyに登録されています。

在庫数は移行されていないみたいなので、後から在庫数を打ち込む必要がありますが、Shopifyでは在庫数も一括編集ができるので、すぐに完了します。

実際にShopifyの管理画面から「商品登録」を確認してみると以下のように商品がShopifyに登録されています。

在庫数は移行されていないみたいなので、後から在庫数を打ち込む必要がありますが、Shopifyでは在庫数も一括編集ができるので、すぐに完了します。

2. 注文情報を移行する

次は注文情報を移行します。今回も別でBASEアプリのインストールが必要になります。

BASEの管理画面から「Apps」を開きます。

キーワードで「注文データダウンロード」と検索し、注文データダウンロードをクリックします。

BASEの管理画面から「Apps」を開きます。キーワードで「注文データダウンロード」と検索し、注文データダウンロードをクリックします。

先ほどと同様にアプリをインストールします。

インストールが完了したら「注文管理」をクリックします。

全注文をダウンロードするので、「全○件の注文データをダウンロード」をクリックします。

インストールが完了したら「注文管理」をクリックします。
全注文をダウンロードするので、「全○件の注文データをダウンロード」をクリックします。

ダウンロードが完了したら、Shopifyの「BASEショップ情報移行アプリ」画面に戻り、「Step2 商品情報を取り込む」をクリックします。

ダウンロードが完了したら、Shopifyの「BASEショップ情報移行アプリ」画面に戻り、「Step2 商品情報を取り込む」をクリックします。

先ほどダウンロードしたBASEの注文データを追加します。

先ほどダウンロードしたBASEの注文データを追加します。

ファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

ファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

これで注文情報の登録も完了です。

実際にShopifyの管理画面から「注文管理」を確認してみると以下のように注文履歴がShopifyに登録されています。

フルフィルメントが未発送になっていますが、配送状況はデータ移行できないみたいです。一括操作で発送済みに変更できるので、データ移行後に編集してください。

実際にShopifyの管理画面から「注文管理」を確認してみると以下のように注文履歴がShopifyに登録されています。
フルフィルメントが未発送になっていますが、配送状況はデータ移行できないみたいです。一括操作で発送済みに変更できるので、データ移行後に編集してください。

3. カテゴリ情報を移行する

次はカテゴリ情報を移行します。カテゴリ情報の移行は、他のデータ移行と少し違う操作と書いてありますが、こちらもすごく簡単にできる内容でした。

今回も別でBASEアプリのインストールが必要になります。

BASEの管理画面から「Apps」を開き、キーワードで「カテゴリ管理」と検索し、カテゴリ管理をクリックします。

BASEの管理画面から「Apps」を開き、キーワードで「カテゴリ管理」と検索し、カテゴリ管理をクリックします。

先ほどと同様にアプリをインストールします。

インストールが完了したらアプリの画面に移動するので、左側にあるメニューから「一括カテゴリ登録」をクリックします。

少し画面を下にスクロールし、「カテゴリID確認表」の一覧をマウスで選択しテキストをコピーします。
※項目名もコピーする必要があるので、気をつけてください。

少し画面を下にスクロールし、「カテゴリID確認表」の一覧をマウスで選択しテキストをコピーします。
※項目名もコピーする必要があるので、気をつけてください。

コピーが完了したら、Googleのスプレッドシート(Excelも可)を新しく開き、コピーしたカテゴリID確認表を貼り付けます。

コピーが完了したら、Googleのスプレッドシート(Excelも可)を新しく開き、コピーしたカテゴリID確認表を貼り付けます。

コピペが完了して以下のようになっていると正解です。1行目1列目から貼り付けができているか確認してください。

コピペが完了して以下のようになっていると正解です。1行目1列目から貼り付けができているか確認してください。

正しくコピペができていたらそのスプレッドシートをCSVファイルとしてダウンロードします。

「ファイル > ダウンロード > カンマ区切りの値 (.csv、現在のシート)」をクリックします。

正しくコピペができていたらそのスプレッドシートをCSVファイルとしてダウンロードします。
「ファイル > ダウンロード > カンマ区切りの値 (.csv、現在のシート)」をクリックします。

CSVファイルのダウンロードが完了したら、再度BASEに戻り、今度は先ほどの一括カテゴリ登録画面の上部にある「エクスポート」をクリックします。

CSVファイルのダウンロードが完了したら、再度BASEに戻り、今度は先ほどの一括カテゴリ登録画面の上部にある「エクスポート」をクリックします。

こちらもダウンロードが完了したら、Shopifyの「BASEショップ情報移行アプリ」画面に戻り、「Step3 カテゴリ情報を取り込む」をクリックします。

こちらもダウンロードが完了したら、Shopifyの「BASEショップ情報移行アプリ」画面に戻り、「Step3 カテゴリ情報を取り込む」をクリックします。

そして先ほどダウンロードした2つのファイルを追加します。

そして先ほどダウンロードした2つのファイルを追加します。

2つのファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

2つのファイルが追加されたら、「インポートする」をクリックします。

これでカテゴリ情報の登録も完了です。

実際にShopifyの管理画面から「コレクション」を確認してみると以下のようにコレクション(カテゴリ情報)がShopifyに登録されています。

実際にShopifyの管理画面から「コレクション」を確認してみると以下のようにコレクション(カテゴリ情報)がShopifyに登録されています。

これですべて完了です。

追加で必要な作業

すべての作業が数クリックで完了しましたが、Shopifyのシステムに合わせるようにいくつか追加で設定する必要がありました。簡単にご紹介します。

パーマリンクの設定

商品のURL(パーマリンクの部分)が日本語になるので、商品の編集ページにある「検索結果のプレビュー」からURLを英数字に変更する必要があります。(間接的なSEO対策として)

商品のURL(パーマリンクの部分)が日本語になるので、商品の編集ページにある「検索結果のプレビュー」からURLを英数字に変更する必要があります。(間接的なSEO対策として)

一つひとつ編集していくことが面倒な場合は、商品登録ページで商品情報を一度エクスポートしてHandleを変更し、再度インポートする方法だと一括で編集することができます。一括編集に関しては以下の記事を参考にしてください。

【たったこれだけ!?】Shopifyの商品をCSVで一括登録する方法

メニューにコレクションを追加

カテゴリ(コレクション)のデータは移行できましたが、編集を少し加えてメニューに追加する必要があります。コレクションの編集については以下の記事を参考にしてください。

Shopifyのコレクション機能をわかりやすく解説!活用事例も紹介

ポイントについて

BASEで利用していたポイントは移行できません。ポイントを還元する意味でもギフトカードやディスカウントなどで対応すると良いと思います。ギフトカードについては以下の記事を参考にしてください。

【知らなかったでは手遅れ】Shopifyのギフトカードの活用方法

【最後に】他の設定をしてショップを公開しよう!

BASEから簡単に商品データを移行することができました。これからShopifyで新しくショップを公開するためには、他にも様々な設定が必要になります。

ショップ公開までの必要な設定は以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。

ショップ公開までに行う7つの設定!Shopifyの使い方完全ガイド

これらの設定が完了したらShopifyへのリプレイスは完了です。Shopifyにはたくさんのアプリ(拡張機能)や、商品を販売する仕組みがあります。ぜひShopifyであなたのネットショップを成功させてください。

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